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産み分けの為の検査は、ホルモン測定・超音波検査のほかにも子宮頸管粘液
の検査があります。子宮頸管粘液の量が、産み分けや妊娠を左右するものの
1つで、粘液が多すぎたり、少なすぎたりする場合は、調節する事で産み分け
を可能にします。そのための検査です。
女の子を望んでいる場合、子宮頸管粘液の量が少ないことが重要ですので、
あまり量が多いときには、その月経周期には避妊を進めます。必要なら
排卵誘発剤の内服薬を服用することで、子宮頸管粘液の量を減らします。
排卵誘発剤はクロミッドという内服薬を使用しますが、この薬には副作用
があるため、その副作用を利用して子宮頸管粘液を減らすのですが、
使用量などには十分な注意が必要になり、よく相談しながら進めなければ
なりません。
男の子を望んでいる場合、Y精子が活性化されるよう子宮頸管粘液の量は
たっぷりなくてはいけません。排卵が近づくと子宮頸管粘液が多くなるのですが、
検査の結果、あまり多くないときは、その月経周期には性交を禁止します。
子宮頸管粘液は、排卵誘発剤の注射で量を増やすことができますが、
複数の卵胞が育ってしまわないように気をつけて使用しなければなりません。
子宮頸管粘液の調節は、安易には行えません。
このように、粘液の量を測定し、検査結果と患者さんの希望により、
治療法が変わってきます。副作用などと聞くとなかなか踏み切れませんが、
専門医の元での治療なら、いたずらに不安を抱く必要もありません。
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